体調の悪い日を分析し、対応策を考える
はじめに
こんにちは。
このところ忙しくしていたら、絶賛大不調に入りました。
まず寝てから、なぜ不調かを分析しました。
冬によくある発熱です。
発達障害のある人には起こりがちですが、自分が暑いのか寒いのか分からない。
発熱してから寒かったんだと気づきます。
頑張りすぎていたのに気づかずバタッと倒れる、なんていうのも起こりがちですね。
これを避けるためにどうするかを書いていきます。
発熱による体調悪化を防ぐ
私は薄着が好きです。
理由は服の重さと締め付けが少ないから。
だから薄着で過ごせる夏が好きです。
その為、真冬になっても体が楽な方を求めて自然に薄着になる→風邪をひく、を繰り返してしまうのですね。
狙いは2ポイント。
意識的に重ね着して暖を取る
重ね着するのを忘れるので、例えば毎日使うGoogleカレンダーに「1月1日服をもう一枚重ねる」と書きます。
予定なので守らなくてはいけません。
微調整が苦手なため、真冬用の重ね着はこれ、とパターンを決めておくのが良いと思います。
服をあれこれ考える手間が省けるので一石二鳥。
多少気温の高い日もあるでしょうが、薄着に傾きやすい人は寒い方に合わせて準備をしておく方が安全です。
↓の記事は重ね着する時の注意点等など対策を書いています。
暖房器具を充実させる
私は自宅では古い暖房と電気ひざ掛けしか使っていませんでした。
感覚過敏があり騒音を感じやすい為、暖房をうるさく感じる時は切っています。
ひざ掛けだけではさすがに真冬はつらい。
簡単なことを見過ごしていました。
そこで人に勧められてカーボンヒーターを買ったらとても快適!
・音がしない
・足元から1、2mの距離なら400Wでも十分温かい
・つけて10秒で暖まる
・ヒーターが倒れたら自動でOFFになるので、消し忘れても安全
・電気代はそこまで高くない、本体もお手頃
私が買ったのはこちらです。
今は出しっぱなしで毎日愛用しています。
来冬もお世話になるつもりなので、忘れないように今のうちに次の12月の予定に「カーボンヒーターを出す」と書きました。←大切!
どこにしまうかはまだ考えていません。これが鬼門。
発達障害傾向に悩む人が快適な生活を成り立たせるのは大変です。
ソワソワ感を解消するガムやお茶
座っていて落ち着かなくて足を組みかえたり、立ってみたり、ありますよね。
そんな行動は集中して作業した時には邪魔になります。
体調が悪いとこれが起こりやすい。
私の場合、どこかを動かすのが効果的と分かったので、ガムを噛みます。
お茶や水を10分に1回は飲みます。
30分に一度は席を立ってうろうろします。
顎を動かすと頭の働きが良くなるのでもってこいですし、眠気も飛びます。
口や喉を乾かないようにするのも体感として大事だと感じるので、こまめに飲み物を飲みます。
感覚的な刺激が適度に入るので集中力を保ちやすいです。
トイレに行ったついでに1回スクワットをするのも良いです。
それでもだめならカイロを張って寝る
やはり体調が悪い。
お風呂を飛ばしてもう寝たほうがいいです。
体が弱っているときに寒さは良くないので、いつもより一段暖かくするのを意識して、カイロをお腹に貼って寝ます。
足元には電気ひざ掛け(これがおすすめ)。
暑くなりすぎるのを防ぐため、お腹側の下着より上の服に貼ります。
腰を温めたいからと下着の腰回りに貼っていたら汗とかゆみで大変なことになりました。
感覚過敏があると皮膚もデリケートなので、ちょっとした注意が大事です。
まとめ
季節の変化についていくのは大変ですね。
そんなわけで、私は暖かくしてもう寝ます。
ベットで手持ち無沙汰を解消するお供は動物のかわいい動画です。
夜のブルーライトは不眠よりの人にはお勧めしませんが、たまにはいいですね。
長く通っているカウンセラーにも動物の動画はお勧めされました。
それでは、おやすみなさい!